BELAFONTE ( ベラフォンテ ) - RAGTIME HAMMERALLS [BELAFONTE ( ベラフォンテ ) - BF-15-023 10oz INDIGO DENIM]

BELAFONTE ( ベラフォンテ ) - RAGTIME HAMMERALLS [BELAFONTE ( ベラフォンテ ) - BF-15-023 10oz INDIGO DENIM]

販売価格: 31,000(税別)

(税込: 34,100)

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商品詳細

BELAFONTE ( ベラフォンテ ) より RAGTIME HAMMERALLS の入荷です☆☆☆

今回の展示会に向けてオーバーオールを作る事は決めていたので 5ヶ月掛けてそれについてリサーチした結果1930年代頃のオーバーオール、 現在のオーバーオールの王道スタイルであるLEEの様な胸当てと同等サイズの胸ポケットが付いたデザインが完成したのが1930年代後半位だと私は思っています。 そう考えるとオーバーオールはすでに80年以上前にデザインが完成していた事になります。 調べて行くうちに、その完成する前のデザインが自由だった時代の物、1930年代後半以前のデザインの物に引かれて自分なりに調べ その特徴的なデザインを盛り込んだ物がHAMMERALLSになります。
背中はサスペンダー仕様(ローバックオーバーオール)と呼ぶらしいですが、 途中にイラスティックを入れて伸び縮み可能、そのイラスティックにはトレードマークのプリントをパープルネイビー色で入れ、 白地を生成りにするために自身でコーヒー染めしてヴィンテージな雰囲気を作っています。 胸当て(ビブと呼ばれている)は角を張った台形で大き目に作り、胸ポケットは一つポケットであえてアンバランスな感じがその時代感を感じられると思っています。 ケツのポケットも通常は丸型か四角が多く感じますが、5ポケット風のホームベース型にしています。
今回のこのオーバーオールは「オーバーオールは太った人、ガタイの良い人」が着るアイテムだと思う人も多いと思いますが、 決してそう言ういかにも的着こなしは避けて頂きたいです。Tシャツにスニーカーの様な太ったタレントスタイルは無しだと考えています。 オーバーオールやツナギはワークウェアの中でも、最も特徴的なデザインの為カジュアル過ぎになりがちなので、 レザー素材の靴にオーバーオールの下はシャツを着る事を前提に考えています。
オーバーオールの着る位置ですが胸当ての上の部分がシャツ襟の先、belafonteのシャツの場合はロングポイントなので、 その先が少し隠れる程度の位置に胸当てが来る様にアジャストしてください、 これはオーバーサイズで着こなす時だけでなく、ジャストサイズで着る時もその位置をお勧めしています。 但し背の高い方がその位置まで無理に上げてしまうとケツが食ってしまうので、その辺りはご自身のバランスでお願いします 生地は10ozでライトなので洗わない状態でも動きは取れるので出来れば綺麗な状態で洗わない状態から着て頂ければと考えています、 また洗い後はアイロン掛けをして特に、ロールアップする部分は今回わざとレングスをライトオンス生地の為に 裾のロールアップ部分のボリュームを出す為に長く作っています、洗わない状態でも自分の長さを決めた状態でアイロンする事をオススメしています。

※製造工程で多少の誤差があることを予めご了承ください。

サイズ ウエスト 股上   股下 渡巾   裾巾 前胸丈
S 89 34 86.5 36 24.5 30
M 98 36 86.5 37.5 26 32
L 106 37.5 86.5 39 27.5 33
XL 112 38.5 86.5 40.5 29 34 (cm)


お早めに☆

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